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ラーダ・ニーヴァ
弊社でも数台販売しておりますが、
また入ってきてくれました。
今度は茶色です。
1977年からところどころ改良されて
販売されつづけており、
誕生したのはソ連時代のクルマです。
ニーヴァはロシア語で「耕作地」なので
いかにも共産圏の名前らしいですね。
構造もところどころ古臭く
機能も新しいものはほとんどついておりません。
ただ、運転すると本当に楽しいのです。
愛嬌と楽しさだけでここまで続いて
いるのでしょうね。
愛されて43年。
流石です。